◎大正女子◎
左上のは、「裸足で駆けてく陽気な瀧子さん」直前の邂逅シーンのイメージでしょうか。
現実の瀧子は寝間着にバサバサの髪で無残な姿でしたが、
あの瞬間、瀧子の心は袴とリボンを纏っていた
梅の咲く日に戻っていました。
春海は20代前半なのですが、時代と潜り抜けた修羅場のせいで大分落ち着きが。
作中に春海の立ち絵があったなら、
座談会で静次郎にコブラツイストをかけていたかと思います。
15年後ぐらいに、成長した龍一郎と晴海の実子・八里長兄の遺児の3人で
薄暗い昭和ジュブナイル! とかあったのかもしれません。
蔵で日記をみつけるのはお約束。
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